所有不動産を【貸した時と売却した時】のメリットとデメリット

売却より賃貸の方がお得かも不動産を売りたい
売却より賃貸の方がお得かも
不動産を売りたい

お家を売る前に貸すことも考えてみる

家を売るそれとも貸しますか

転勤あるいは住み替えなどで今お持ちの不動産をどうするか考えた時どうしますか?

まずは売ることをお考えになられるのではないでしょうか?

そこでその不動産の相場も調べて見たけど希望に近い金額で売れそうにもない。

あるいは資産として所有していてもよいかなと考えた時、賃貸も視野に入れて考えてみてはいかがでしょうか?

賃貸にした場合のメリットとデメリット

賃貸にした時のメリット

1.毎月の家賃収入が得られる(ローンがある場合はその収支しだいですが)

2.資産として保有できる。

3.将来自分で住みたいあるいは使いたいと思ったときに利用できる。

(契約条件にもよりますが退去に時間がかかることもあります)

賃貸にした時のデメリット

1.空室リスクがある(これが一番のリスクです)

2.家賃の滞納などのリスクがある

3.家賃収入がある場合確定申告の義務がある。(所得税の課税)

4.他人に貸すことによって建物が傷むことがある。

5.建物の設備などの修繕費・固定資産税・マンションの場合修繕積立金などの支出がある。

以上のように賃貸にした場合のメリットとデメリットの両面があり総合的に判断されることになると思います。

デメリットの方が多く賃貸は面倒だなと感じるかもしれませんが、こういった事をきっかけに資産を増やしてゆかれる方もおられますので自分にとって何がベストかより良い選択をしてください。

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